米国ヤマト運輸(シアトル支店)は日本と全く変わらない感覚で引っ越しできました
利用した店舗 | 引越しタイプ | |
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米国ヤマト運輸(シアトル支店) | 家族 | |
前の住まい | 引越し先 | 距離 | その他 | マンション | 米国から日本への引越 |
時期 | 開始時刻 | 費用 | 8月 | 午前中 | 45万円 |
米国から日本への引越という初めての体験となりましたので、色々と不安がありましたが、やはり日本企業であるヤマト運輸さんはそのような点で本当に頼りになると思いました。
引越の状況ですが、引越を担当するスタッフの責任者は日本人でしたが、梱包したり荷物を運ぶのは全て米国人でしたね。
従って、スタッフの対応という点で若干不安を覚えてましたが、そこは日本企業としての教育が行き渡っていたようで、終始スマイルでテキパキとまた大変丁寧に仕事をしてくれたというのが率直な感想です。
また、一部の家財道具を現地の方へ一部売却するために営業所へ戻るルートの途中で一旦その家財道具だけ降ろして、その現地の方の家へ運び入れて頂くと言う余計な仕事が生じたのですが、これについてはサービスつまり引越費用の中でやってくれ、本当に助かりました。
引越し後の感想
米国(シアトル)へ家内と共に短期間でしたが駐在しておりまして、任期満了に伴う米国から日本へ引っ越すことになりました。
ちなみに、行き即ち日本から米国へは「引越」は殆どありませんでした。
何故なら家具類は、米国の方が安くて良い物が買えますし、日本から中古の家具を米国に送るのはコストリーだったからです。
従って、米国での必要な家財道具は殆ど現地で調達しました。
ヤマト運輸にお願いした理由は、当時の現地責任者の方と仕事でご縁があり、「引越の際にはぜひ当社を利用して欲しい」とのご要請を頂いたことがあったのは事実です。
が、ヤマトさんには黙って米国の引越業者と相見積をとったところ、ヤマトさんが若干高かったですが、殆ど価格がかわらなかったことと、日本航空のマイルをプレゼントして頂けるサービスがあり、それを合わせるとヤマトさんが勝利となりましたので、決して縁故だけでなく、見積をとった結果としてお願いすることにしました。