引越しのストレスで生理が止まる!?イヤな気分を解消する方法
引越しの時には心も体も疲れてしまい、新生活に支障をきたすことさえあります。
女性は生理が止まってしまうという症状が現れることもあり、たかが引越しのストレスと軽く見るのは危険な場合もあります。
ここではストレスの症状や対処法についてご紹介しています。「引越しの疲れが抜けないな・・・」と思ったら、ぜひこの記事を参考にしてください。
引越しのストレスで病気になることってある?
引越しするときってストレスが溜まるの?
引越しにはストレスがつきものです。
役所での書類準備や引越し業者の手配、引越し後の荷解きや新しい環境の整備と、引越し前後は最低1か月ぐらい落ち着かない状況が続きます。
心身にストレスが溜まるのも仕方がない状態と言えます。
しかし、引越しのストレスは一時的なものです。引越し前の準備から新生活のサイクルが決まるまでがストレスのたまる期間と考えておけばよいでしょう。
新しい生活には希望や期待も入り混じっており、「うれしいストレス」を感じるときでもあります。
引越しは決してマイナスなことだけではありませんので、新しい生活への楽しみを膨らませつつ、引越し準備していきましょう。
引越しで生理が止まってしまったらどうすればいい?
引越しの際、荷造りや役所での手続きなどは女性が担当することが多く、子供たちの世話から荷造りまで一人で背負ってしまう場合もあります。
両親と離れて暮らしている家族の場合は、引越しの手伝いも期待できません。そのため大きなストレスが体に蓄積し、整理が止まってしまったという人もいます。
引越し前のストレスが引越し後に表れて、「引越し後から生理が数か月来ない」という状況になる人が多いようです。そういった場合はどう対処すればよいのでしょうか。
今まで規則的に生理が来ていた場合、引越しのストレスが解消され、リラックスした状態になれば生理不順は解消されます。
規則正しい生活を取り戻し、できるだけ早めに通常の生活を楽しめる状態にすれば問題ないと言われています。
しかし、あまりにも長く生理不順が続く場合は、必ず医師に相談を。
一時的なものではありますが、家族がいる場合は引越しのストレスが大きく、女性の体にかかるストレス度合いは計り知れないものがあります。
体の変化がさらにストレスになる場合もありますから、不安になったら必ず医師に相談してください。
引越しのストレス解消法3選
引越しのストレスは、意識して解消することもできます。「疲れがたまったな」と感じたら、以下のようなことを意識してみましょう。
とにかくリフレッシュ!体を休めてストレス解消
引越し後は荷物の片付けややりたいことが山積みになり、気分的に解放される時間がありません。
そんな状況がストレスになりますので、とにかく「何もしない」という日を決めて、積極的にリフレッシュしていきましょう。
スパに行く、買い物に出かける、昼寝をするなど何でも構いません。自分がリフレッシュできる環境を作り出せればOKです。
荷解きの目標は「数か月後ぐらい」に
引越しした後の荷解きはできるだけ早く済ませたいものですが、日常生活に必要なものがそろっていれば、それほど焦る必要はありません。
理想の空間を意識しながら、ゆっくりと荷解きをするぐらいの気持ちで取り組みましょう。とにかく早く!と自分を追い込むことのないように。マイペースでいることがストレス解消につながります。
引越し後のことを早く済ませようとすることが、さらなるストレスになるのです。
地域の人との人間関係も徐々に作り上げていけばよいものですから、とにかく焦らずに。
自分を追い込まず、引越し前の疲れをとってから家を片付ければよい、というぐらいの気持ちで過ごせばよいでしょう。
引越しの時に気を付けたい子供のストレス
子供のストレス症状
引越しは子供にとっても不安を感じるものです。いつも安心して過ごしていた家が変わり、転校や転園した場合は人間関係まで変わってしまいます。
子供のストレス症状は下痢が続いたりじんましんが皮膚にあらわれたり、口数が少なくなったり夜泣きが続いたり、という症状で表れます。
ストレスの症状は子供によって違っていますのでこれといった定型はありません。
また、子供は自分でストレスに気づけないものです。症状を「ストレス」として訴えられない場合もあります。
子供のストレスの対処法
子供のストレスケアにこれといった決まった形はありません。しかし、親がきちんと対処すれば解消してあげることは可能です。
0歳~6歳までの小さな子供だった場合は、とにかく子供の様子をよく見て、細やかに話しかけ、子供に「見ているよ」という安心感を与えてあげましょう。
生活リズムを整えることもとても大切な対処法です。しっかりと話をすれば「今日はこんな気持ちになった」「今はこんなことが嫌だ」と、子供の気持ちを子供の言葉で話してくれます。
話をすることでどこにストレスを感じているのかがわかります。
「いつもの生活に戻る」という基本をクリアした後は、引越し後の環境にわくわくした気持ちになれるように新しい楽しみを与えてあげましょう。
日常生活で使うものに新しいものを加えてあげたり、行ったことのない公園に遊びに連れて行ってあげたりすれば、子供の気持ちも変わってきます。
親が心配しすぎず、適度な距離間で見守ってあげることも大切です。体の症状が気になる場合は医師に相談しながら、少しずつ最適な環境を作ってあげてください。
引越しの時のペットのストレス症状
ペットのストレス症状
子供と同じように、ペットも引越しによってストレスを感じています。
犬や猫は特に影響が出やすく、ふさぎ込みがちになる、性格が狂暴になる、元気がなくなるなどさまざまな症状が出てきます。
「人に付く」と言われている犬は、人間のストレスも敏感に感じ取り、自分のストレスにしてしまいます。
猫は「家に付く」と言われている通り、環境の変化に大きな不安を感じると、明らかに落ち着きがなくなる、人目に付くところに出てこないなどわかりやすいストレス症状を表します。
しかし、すべてのペットがストレスを感じるわけではなく、ペットの性格によってストレス度合いは違っているようです。
子供と同じくペットの様子をよく見て、ストレスを感じているようならそれなりの対処をしていきましょう。
まずはいつもと同じ環境を作り、好きなおもちゃをいつも通り与え、トイレの場所を決めてあげましょう。
猫はトイレ砂や愛用の毛布など、においの付いたものをお気に入りの場所に設置してあげるとストレス軽減になります。
また、いつも使っていた家具類はそのまま持って行ってください。
すべての家具を買い替えるとペットは敏感に気付き、「いつもの家ではない」と感じてしまいます。愛用のものを持っていくというのも重要な対処法です。
イヌやネコだけでなく、ハムスターやカメなど、表情が分かりづらいペット達もストレスを感じて症状が現れます。
前と変わらない環境を整えてあげても様子がおかしい場合は、動物病院へ相談してください。新居の近くの動物病院を調べておくのも大切ですね。
まとめ
引越しのストレスは、気づかないうちに体に影響を与えます。
体の疲れだけではなく、精神的なストレスも体にあらわれ、特に女性は生理の変化というわかりやすいストレス症状がみられることもあるのです。
たかが引越しで・・・と軽く考えず、ストレスを感じたらリラックスできる環境を作ってください。
いつも通りの生活に戻ればストレスは自然と解消されることが多いですから、あわてずに対処していきましょう。
自分でストレスが解消できない子供やペットは、とにかく周りの人が注視し、前と同じ環境を整えて静かに見守ってあげましょう。
犬はトイレ以外の場所にマーキングを繰り返したりしますが、その行為もしばらくは叱らずに。
自分のにおいが家に付くまでは好きなようにさせてあげたほうがストレス解消になります。